娯食旅忘備録。

旅行や食事が好きなのに貧乏な学生のブログ。

高田馬場のやまぐちに行ってきたが、、、

 こんにちは!ラスティーンこと娯食料忘備録の管理人です。10月の初旬に高田馬場にある有名なラーメン屋さん、やまぐちに行ってきました。

 

 名店100にも選ばれたことのあるラーメン屋さんということで胃を空っぽにして行ってみました。

ネットの口コミでは数年前より味が落ちたなどの書き込みが見受けられましたが、果たしてどうなのか。二年前にやまぐちのラーメンを食べた同行者を連れて行きました。

 

 

 やまぐちは高田馬場駅から徒歩10分くらいの場所にあります。食券方式で席数は10席ほどでキャパシティは高くないです。

 

 お昼の一時半頃に伺いましたが、並ばずに入ることができました。しかし入ってびっくり、店員さんが髪を一切まとめていないことに驚きました。あれ、、、?ラーメン屋さんは髪まとめないっけ、とか考えながら待っていると少しして待望のラーメンが出てきました。

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 量すくなぁ、、、と思わず心の声が漏れそうになりました。深皿なので実際に量がすごく少ないわけではないですが、心なしか少なめに感じます。

 値段も最もスタンダードなラーメンで950円と激戦区である高田馬場にしては強気な値段。さて、お味のほどは。。。

 

 うん‼旨い!とりあえずスープを一口飲みましたが鶏だしの旨味が濃く、美味しかったです。麺も程よい弾力で悪くないです。

 しかし食べ進めていると段々と味に変化が。鳥の旨味よりもしょっぱさの主張が強くなり、せっかくの鶏だしの風味がなくなっていきました。

 

 

総評  6/10 ★★★★★★☆☆☆☆

 

 スープ、麺ともにある程度のクオリティーがあり、町の普通のラーメン屋さんでこの味があれば満足度は高いです。しかし有名店であり、値段も950円と高く、その割にはトッピングも最低限、量も多くない。店員さんも髪をまとめないなどのことを考えると満足度は高くないです。同行した友人も、昔は食べるたびに鶏の旨味が広がったが、今はしょっぱさを強く感じるようになってしまったと言っていました。

 数年前は高いレベルのラーメンを出していたと分かりますが、今は名店に選ばれたことに甘んじているような印象を受けました。

アメリカ旅行から帰ってきたら成田空港に軟禁された話。

*この話はノンフィクションです。

 

タイトルにもある通り私は9月9日から1夜、正確には17時間以上成田空港に閉じ込められていました。猛威を振るった台風のせいです。

 

 LA旅行から帰ってきて成田空港の到着ロビーに着くと何かがおかしい、、、そう、人が大量にいるのであった。11時間のフライトと16時間の時差で疲労困憊の私は何が起きているのか理解できず、歩きにくいなー程度にしか思っていなかったが、あるものが目に飛び込んできて思わず立ち止まってしまった。

それはいつもならバスの発車時刻を案内する電光掲示板が真っ黒になっており、代わりに

「台風のため運転を見合わせております」

という貼り紙が貼ってあるのである。しかしその時はまだことの重大さに気付いておらず、友人と「電車で帰るのだりー」とかほざいていたのである、どんな手段であれ帰れることがどんなに有難いかも知らずに。。。

 我々は鉄道乗り場まで移動した時にまた何かおかしいことに気付いた。そう、電車も止まっていたのだ。空港の人の多さにも関わらず明らかに駅構内に人が少ないことにはちゃんと理由があった。

 そこで我々は遂に事の重大さに気付いた。「いや、帰れねーじゃんっ!!」そう、ほぼ成田空港からの脱出が不可能であることに今さらながら気付いたのである。時刻は到着から30分も経っていない15時半。

最寄の本線は壊滅状態ではあるが、希望を求めタクシー乗り場まで行くがここでも驚くべきことに1キロメートル以上あるのではないかという行列がタクシー乗り場から続いていた。最悪なのは全くタクシーが来る気配が無く列が段々と長くなっていくところである。もは最後の希望で親に連絡したが、当たり前のように仕事なので、我々は成田空港に一泊を決意。

 「とりあえず水と食糧の確保をしたほうが良いんじゃね?」ってことで売店とコンビニを梯子して焼き鳥とお菓子、おーいお茶を購入し、少し落ち着いた所を今日の寝床とした。ここまでくるとちょっとワクワクし始めていた。

17時

 18時から京成本線が復旧するという情報を得て我々は歓喜した。「これで今日中に帰れそうだ!」そんな事を思いながら鉄道乗り場に行くと大量の人だかりができていた。警察がホームへの入場規制を敷いていて改札にすら行けない状況だった。友人ととりあえず待ってみようという意見で一致し、規制が解かれるのをいまかいまかと待っているとなんと、、、、ラグビーワールドカップで日本にきたオールブラックスに遭遇!しかしその時はガタイの良すぎる外国人がキャアキャア言われてるくらいにしか思わなかった。多分18時半とかだった。いつの間にかオールブラックスはいなくなっていて、気付いたら21時半になっていた。ダイヤ通りに電車は動いているはずなのに嫌に規制が解かれるのが遅いなぁ、、、馬鹿な私でも改札がどうなっているのかなんとなく想像ができた。待つ事3時間半、21時半になりやっと規制が解かれ皆はやる気持ちを抑えられず小走りで改札がある地下に降りると。。。

乃木坂46の全国握手会より長い〜」

と心の中のノブがつっこむぐらい長い行列が我々を待っていた。ここから並んでも終電までに乗れるかも怪しい、乗れても今日中に帰るのは無理そう、京成高砂まで行けても成田脱出難民で溢れかえって泊まれる場所が全部無くなってる可能性が否めないという友人との判断のもと、再度成田空港に一泊することにした。

 

 また場所取りから始めたが、成田空港は広いので良い場所にさえこだわらなければ割とスペースはあった。適当な場所を確保し夜を明かすことに。夜中の1時に支給品の寝袋と水、クラッカーを貰いに行くと何故か毎日新聞を名乗る男性に記事のための写真を求められた。こんな無精髭の生えた汚らしい男を撮り記事に載せていいのか、、、と思ったがこのみすぼらしい感じが逆に読者に苦労を伝えられるのかもしれないなどと思いながら有難く支給品を頂き、空港職員の方々に感謝しながら使わせていただくことにした。正直寝袋があってもお尻や背中が痛く1時間くらいしか寝られなかった。朝の4時半にバスの乗車券売り場に行くともうすでに少し並んでいる人達がいたので友人を起こし朝の5時から並んだ。この判断は正しく、瞬く間に行列になった。そして我々は成田空港に閉じ込められてから16時間にしてようやく帰りの切符を手に入れた。朝飯はラーメンにするか!なんて言っていたがどこも開店前だったので、フードコートで支給されたクラッカーと水を飲みながら過ごし、バスで成田空港から脱出したのだった。。。。 

                                                                                                                                       終

 

 この長いブログを読んでいただきありがとうございます。成田空港に軟禁なんて書いてますが、成田空港の対応は良かったと思います。また空港難民の方々も非常に民度が高くて驚きでした。海外の方々は諦め早くて速攻で睡眠とっててさすがだな感じましたね。

スカッシュのすゝめ。

皆さんはどんな趣味をお持ちでしょうか。

ゴルフやテニスなどのスポーツ系の趣味から手芸など趣味は沢山存在している。

体を動かしたい、でももう若くないから激しいスポーツは無理。かと言ってゴルフのように初期費用が高いスポーツは敷居が高い。。。そんなことを思っている貴方におすすめのスポーツがあります。

 

そう、それは、、、

 

 

スカッシュ!!!!

 

そんなこと溜めなくても題名で分かっているYO!と突っ込まれそうですね、どうも、らすてぃーんです。

 

何故、突然スカッシュを勧めているのかというと、実は今日初めてスカッシュをしてきたからなんです。

ルールはわからずに始めたものの、かなり面白かったです。なのでオススメの理由を書いていきます。

 

[動きが激しくない]

 

一つ目の理由としては、動きがあまり激しくなかったという点があります。

私は友人と二人でやったのですが、基本、球を壁に打って球を相手のコートに返すという動きの連続なので、他のバドミントンやテニスに比べ、コートの守備範囲が狭いのであまり激しい運動になりません。体力に自信がない人でもやりやすいです。

 

[力が弱くても飛ぶ]

 

テニスやバドミントン経験者の方は理解していただけると思いますが、ラケットにはスイートスポットなるものがあり、そこは上手くボールを当てれば軽く振ってもよく飛ぶ場所のことを言います。しかしテニスなどはスイートスポットにあてられるようになるには少し時間がかかります。

しかしスカッシュのラケットは面が狭いので、少し調整して打っていけば、比較的にすぐスイートスポットに当てられるようになると思います。なので力に自信がない女性の方でも楽しめると思います。

 

[力いっぱい打てる]

 

スカッシュはボールを壁に打つスポーツなので、力いっぱい打っても壁で威力が減らされて飛びすぎたり危険な球速にならないので、遠慮なく打てます。力いっぱい打てば、会社で溜まったストレスも発散できるはずです!

 

以上三点が、オススメの理由でした。

実際、敷居が高くなく始めやすい良いスポーツだと思います。しかしマイナーな分、スカッシュが出来る施設が少ないのがネックですね。ちなみに私は品川健康センターにスカッシュをしに行きました!皆さんも是非興味が湧いたら行ってみてください!

 

乃木坂46の経営戦略を考察してみたい。

乃木坂にハマって一年が経とうとしている。。あんなにアイドルを軽視していた自分が握手会経験者になっている。。。つくづく秋元康先生の恐ろしさを感じます。

 

「お前、ドルオタなんだ。」と言われた時の反論は

「ち、ちがうYO、乃木坂は普通のアイドルじゃないんだYO!」っていう謎発言してます、お久しぶりです、らすてぃーんです。

 

タイトルにもある通り、乃木坂の売り出し方、経営戦略を完全素人目線で考察していきたいと思います。

今回は「アンダー」について考えていきます。

アンダー、それはシングルの選抜メンバーに選ばれなかったメンバーのことを指します。

アンダーメンバーは選抜メンバーに比べて、メディア、特にTVの露出が少ないです。

しかし彼女達は先月、アンダーアルバムを発売するなど、ビジネスモデルの一つになっています。売り上げも好調のよう。

 

[”アンダー”も”選抜”されている!?]

選抜とアンダーの線引きって結構不透明ですよね。結構人気なアンダーメンバーもいます。しかし中々選抜メンバーとしては定着しません。

するとファンは、「応援したい!握手会で励ましたい!」と思う人が出てくるでしょう。

そう!これこそが秋元康マジック!なのではないでしょうか。

そしてそう思うファンを増やす為にわざと選抜でもおかしくないメンバーをアンダーにしているのではないでしょうか。

握手会のように直接的にそのメンバーに自分の応援が届く、言い方は悪いかもしれないが人気に貢献していると感じやすいイベントではコアなファンが落としていく金額は時に、同じオタクでも理解しがたいほどです。

特に選抜とアンダーの微妙なラインにいるメンバーに対しては、より落としていく金額が大きくなるのではないでしょうか。 

恐ろしき経営戦略、血も涙もない。。。

 

以上、私の完全素人考察でした!

読み返すと当初考えていたより数段内容が稚拙になってしまいました。というかファンがアイドルを育てるみたいな感じはAKBのほうがはっきり分かるようになってるから、乃木坂のこの仕組みも当たり前か。。。

ここまで読んでいただきありがとうございます!これからも色々なこと書くのでよろしくお願いします。

ブログ開設してみました!

ブログを解説いたしました。何卒、よろしくお願いします。

 

堅いですね。。。

 

最初は特に書くことがなくて困りますね、一つ目のブログから飛ばしすぎるとちょっと恥ずかしいし、軽い挨拶だけの記事は無駄な気がしてしまうし。。。

 

何事も最初が一番難しい気がします、唐突に始まるわけですから。小さい頃、親におもちゃをねだるときも、思い返せば他愛もない会話から入っていきましたよね。分厚いハリーポッターの本も最初の一行が一番の難関でした。そのあとはすらすら読めますよ!

 

1を10にするよりも0を1にするほうが難しいような気がしてきました。

え、何が言いたいかって?

ブログ開設しました!よろしくお願いします!