乃木坂46の経営戦略を考察してみたい。
乃木坂にハマって一年が経とうとしている。。あんなにアイドルを軽視していた自分が握手会経験者になっている。。。つくづく秋元康先生の恐ろしさを感じます。
「お前、ドルオタなんだ。」と言われた時の反論は
「ち、ちがうYO、乃木坂は普通のアイドルじゃないんだYO!」っていう謎発言してます、お久しぶりです、らすてぃーんです。
タイトルにもある通り、乃木坂の売り出し方、経営戦略を完全素人目線で考察していきたいと思います。
今回は「アンダー」について考えていきます。
アンダー、それはシングルの選抜メンバーに選ばれなかったメンバーのことを指します。
アンダーメンバーは選抜メンバーに比べて、メディア、特にTVの露出が少ないです。
しかし彼女達は先月、アンダーアルバムを発売するなど、ビジネスモデルの一つになっています。売り上げも好調のよう。
[”アンダー”も”選抜”されている!?]
選抜とアンダーの線引きって結構不透明ですよね。結構人気なアンダーメンバーもいます。しかし中々選抜メンバーとしては定着しません。
するとファンは、「応援したい!握手会で励ましたい!」と思う人が出てくるでしょう。
そう!これこそが秋元康マジック!なのではないでしょうか。
そしてそう思うファンを増やす為にわざと選抜でもおかしくないメンバーをアンダーにしているのではないでしょうか。
握手会のように直接的にそのメンバーに自分の応援が届く、言い方は悪いかもしれないが人気に貢献していると感じやすいイベントではコアなファンが落としていく金額は時に、同じオタクでも理解しがたいほどです。
特に選抜とアンダーの微妙なラインにいるメンバーに対しては、より落としていく金額が大きくなるのではないでしょうか。
恐ろしき経営戦略、血も涙もない。。。
以上、私の完全素人考察でした!
読み返すと当初考えていたより数段内容が稚拙になってしまいました。というかファンがアイドルを育てるみたいな感じはAKBのほうがはっきり分かるようになってるから、乃木坂のこの仕組みも当たり前か。。。
ここまで読んでいただきありがとうございます!これからも色々なこと書くのでよろしくお願いします。